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新着情報

会よりご報告いたします

6月20日 「だいちゃんを救う会」さまへ13,769,092円を寄付いたしました。

だいちゃんの手術が無事成功し、元気な姿と笑顔が見られることを救う会一同

心より願っております。


なお、今回をもちまして「ゆうりちゃんを救う会」余剰金の全てを必要とされておられた

各救う会様へお渡しさせていただいたき、手数料等含め残高が0円になりました事を

併せてご報告いたします。

2016年 6月21日  ゆうりちゃんを救う会 

会よりご報告いたします

1月19日 「けいたくんを守る会」さまへ40,000,000円を寄付いたしました。

けいたくんの手術が無事成功し、元気な姿と笑顔が見られることを救う会一同心より願っております。

2015年 1月20日  ゆうりちゃんを救う会 

会よりご報告いたします

10月 6日 「あいこちゃんを救う会」さまへ40,000,000円を寄付いたしました。

あいこちゃんの手術が無事成功し、元気な姿と笑顔が見られることを救う会一同心より願っております。

2014年10月 6日  ゆうりちゃんを救う会 

会よりご報告いたします

3月10日 「すみかちゃんを守る会」さまへ40,000,000円を寄付いたしました。

すみかちゃんの手術が無事成功し、元気な姿と笑顔が見られることを救う会一同心より願っております。

2014年 3月12日  ゆうりちゃんを救う会 

会よりご案内いたします

ゆうりちゃんの心臓移植から3年という期間をむかえようとしています。

現在、ゆうりちゃんは大きな問題が出る事も無く、手術前から希望しておりました 地元の小学校において、友達との共同生活を楽しく過ごせていると家族より聞いております。
手術前のゆうりちゃんの希望が叶い、会としても嬉しく思うとともに、 皆さまのご協力に改めて深く感謝いたします。

継続し温かく見守ってくださりありがとうございます。

2013年12月 5日  ゆうりちゃんを救う会 

御協力頂けた皆様へ

このたび、ゆうりちゃんの心臓移植に関し、渡米から帰国までの間様々なご協力など支えてくださり本当に有難う 御座いました。
おかげさまで、9月18日にゆうりちゃんは無事富山へ帰ってくる事が出来ました。
皆様の温かいご支援、ご協力があったおかげでゆうりちゃんは無事大きな壁を乗り越え、元気な姿で戻ってくること が出来、今まで夢だったお友達と一緒に遊ぶことなどが実現できるようになりました。
今後の予定として、しばらく一般生活上の様子を見た後に小学校へ復帰するとのことであり、我々としてもその日を 待ち望みつつ活動を続けております。
皆様から頂いた励ましの言葉や温かいお気持ちは、ゆうりちゃんに希望と勇気を与えてくださいました。これからは 阪大病院、富山大病院のご指示ご指導のもと特にゆうりちゃんの健康管理に気を付け、成長を一同見守り続ける所存 です。
HP上での報告が遅くなりましたが、ご支援、ご協力して頂いた皆様に心から感謝し、ゆうりちゃんのこれからの成長を温かく見守り続けていただければ嬉しく思います。本当に有難う御座いました。

2010年10月3日 ゆうりちゃんを救う会 事務局一同

ゆうりちゃん帰国のご報告

 いつもゆうりちゃん、ゆうりちゃんを救う会に対する温かいご支援・ご協力、本当にありがとうございます。
 昨年末、手探りの活動の中、予想を大きく上回るご支援により、移植手術を受けるために渡米したゆうりちゃんが、 この度大きな壁を乗り越えて一回り大きくなって戻ってくることになりました。
 これも臓器提供してくださったドナーと、「ゆうりちゃん元気になれ!」と一所懸命応援してくださった皆様のおかげです。
 ゆうりちゃんは、術後の経過観察の結果、問題もほぼ目立たず、最後の心筋生検を終え拒絶の様子も無いとのことで、 この度帰国を決意したとのことです。
 元気な姿をお見せできるのは、9月の半ばころになるのではないかと思われ、帰国後は大阪大学附属病院へ一時入院し、 検査を受けたのちに地元富山へ戻る予定となっているとのことです。富山に戻った後は、定期的に検査を行い、 様子を見ながらゆうりちゃんにとって初めと言っても良い普通の生活を行っていきます。

ゆうりちゃんの退院のご報告

ホームページの更新が遅れてしまい大変申し訳ございません。

 皆様からのご支援、ご協力のおかげを持ちまして日本時間2月19日午前に入院先のコロンビア大学病院を退院致しました。
ゆうりちゃんは治療とリハビリの経過が良く短時間ではありますが歩行出来るまでになりました。
 また制限はありますが食事量も徐々に増え体重も増加しております。
今後、父・祖母共にコロンビア大学病院附近のアパートに滞在し治療とリハビリを行う為、通院を続けて行きます。

 救う会としても移植手術から退院まで早期に進められた事を深く感謝申し上げます。
この先も、ゆうりちゃんが友達と元気に遊びたいと言う願いを実現出来る様、支援を続けて参ります。
 ゆうりちゃんの回復と帰国、ならびに救う会の活動を今後とも温かく見守って頂けるようお願い申し上げます。

悠里ちゃんの移植手術成功のご報告

いつも悠里ちゃん、ゆうりちゃんを救う会に対する温かいご支援・ご協力、本当にありがとうございます。

1月16日(土)(現地日付1月15日)に「移植手術を受ける事ができる」と、悠里ちゃんの父・健史さんより救う会に連絡がありました。

その後、日本時間PM12:30頃(現地時間PM10:30頃)に手術室へ入室、日本時間PM3:00頃(現地時間AM1:00)より心臓移植手術を開始しました。施術時間は約4時間とのことでした。
16日(土)日本時間PM7:00頃(現地時間AM5:00)に手術を予定通り終了し、ICUへ戻りました。

術後、呼吸器系に問題が発生し容体が悪化した時もあったそうですが、約2時間後にはなんとか安定した状態に戻ることができました。

この手術にあたり、悠里ちゃんに心臓を提供して下さったドナーの方のご冥福をお祈りするとともに、ドナーの御家族の方に心より感謝申し上げます。

救う会設立後、2ケ月余りで募金目標金額の達成、コロンビア大学への搬送・渡米、さらに移植手術と至りましたのは、多くの皆様の温かいご支援・ご協力のおかげであり、改めて御礼申し上げます。

移植手術というハードルを超えることができましたが、今後も悠里ちゃんの闘いは続きます。
救う会としても今後の回復と帰国に向けて、引き続き支援活動を行ってまいります。

悠里ちゃんの回復状況・治療状況などにつきましてもホームページでご報告申し上げますので、今後とも温かく見守って頂ければ幸いです。

2010年1月17日  ゆうりちゃんを救う会 高橋秀樹 松下好宏

ボランティアの皆様へ

いつも、ご協力いただきありがとうございます。
現在、救う会では募金箱の回収を進めております。

北陸銀行様にご協力いただき、事務局までお越しいただかなくても募金箱を回収できるようになりました。
富山県内の最寄の北陸銀行支店に募金箱をお持ちいただき、窓口にて手続きを行っていただくと、 ゆうりちゃんを救う会に募金箱が回収されます。

悠里ちゃんの移植待機リスト登録について

いつも、ご支援いただきありがとうございます。
救う会に池田健史さんから、悠里ちゃんが移植待機リストに登録されたという連絡がありました。

最初は不可能かと思われた昨年中の渡航も無事終え、早期の移植待機リスト登録に繋がりました。
これからは、現在の落ち着いた状態を維持し、移植手術に向けて備える形となります。

これも皆さまのご協力により、短期での募金目標を達成することができたからだと実感しております。
救う会一同感謝申し上げます。

今後も、悠里ちゃんの状況が分かり次第ご報告させていただきます。

2010年1月6日  ゆうりちゃんを救う会 高橋秀樹 松下好宏

会からのお知らせ

皆さまの温かいご支援、ご協力によりデポジット(入院保証金)の支払い及び、渡米という大きな壁を乗り越えることができました。
本当にありがとうございました。

救う会ではこの一ヶ月間、募金活動、外貨の送金、搬送、渡米に向けての調整などあわただしい毎日を送ってまいりました。
会の活動も少しずつ落ち着いてきた今、活動を整理し募金額の集計を今一度確認したところ、発表していた募金総額と実際の金額に差異が生じておりました。
修正し、ご報告させていただきます。

12月26日時点 217,651,242円
1月5日時点  244,603,165円及び外貨募金額117,243.68$

これからは、十分に確認をしながら活動を行っていきたいと思います。
今後も、私たちの活動を温かく見守っていただきますようよろしくお願い致します。

悠里ちゃんの渡米について

悠里ちゃんは、12月27日に入院先の富山大学付属病院を発ち、大勢の方のご協力により、日本時間の12月29日にアメリカのコロンビア大学病院に無事到着しました。

12月27日朝、悠里ちゃんは富山大学付属病院から、救急車で中継病院となる関東の病院に向け出発しました。救急車には不測の事態に備えた医師団が乗り合わせるなど万全の態勢が取られ、27日夕方、無事に中継病院に到着しました。中継病院からも手厚く受け入れていただき、長時間の搬送の疲れを取ることができ、悠里ちゃんの体調を整えることができました。

翌28日朝、中継病院から成田空港へ向かい、移植手術を受けるコロンビア大学病院のある、アメリカ・ニューヨークに向けて出国しました。

航空機内では気圧や酸素濃度など環境の変化による変調が予測されましたが、医師団の懸命且つ適切な処置により安定した状態を保ちながら、日本時間の29日午前0時頃、無事J.F. Kennedy国際空港に到着し、再び救急車で搬送され、コロンビア大学病院に到着しました。

コロンビア大学病院でも、悠里ちゃんは万全の態勢で受け入れられ、現地時間12月29日(日本時間12月30日)から移植待機リストへの登録準備を始めることができることとなりました。今後悠里ちゃんはコロンビア大学病院で治療を続けながら、移植手術の機会を待つこととなります。

悠里ちゃんを助けたいという一心で始めた活動ですが、僅か1ヶ月間という短い時間と、1億4千万円という目標金額、そして悠里ちゃんの命がかかっているという重圧は並大抵のものではなく、本当にできるのだろうかという不安でいっぱいでしたが、悠里ちゃんを救いたいという支援の輪が、私達の予想をはるかに超える速さと規模で広がり、当初の希望予定どおり、渡米・入院まで無事に進めることができました。

「ゆうりちゃんを救う会」は、本当に多くの方のご支援とご協力、励ましのもとで成り立っています。悠里ちゃんに「希望」という名のクリスマスプレゼントを贈りたいという当初の目標は、皆様からの温かいお気持ちにより達成することができました。本当に感謝申し上げます。

悠里ちゃんは生き続けることができるという希望を持ちながらも、日本とは異なる環境での生活に色々な不安も感じていることと思います。移植手術が無事に成功し、一日も早く元気になってこの富山に帰ってこれる日を祈りつつ、今後も温かく悠里ちゃんを見守っていただきますようお願い申し上げます。

2009年12月29日  ゆうりちゃんを救う会 高橋秀樹 松下好宏

募金のお振込先について

募金目標額達成に伴い、募金のお振込先のHP掲載を終了させていただきました。
ご協力、本当にありがとうございました。

ご寄付に関するご報告

12月11日、「そうちゃんを救う会」様より46,873,908円及び103,335ドルのご援助をいただきました。
そうちゃんのご冥福をお祈りするとともに、救う会一同心より御礼申し上げます。


12月7日、「はるかちゃんを救う会」様より1000万円のご援助をいただきました。
救う会一同心より御礼申し上げます。


12月5日、「大樹君を救う会」様より1800万円及び13918.36ドルのご援助をいただきました。
救う会一同心より御礼申し上げます。


12月5日、「まなちゃんを救う会」様より1400万円のご援助をいただきました。
救う会一同心より御礼申し上げます。


12月4日、「しほの生命を守る会」様より3000万円のご援助をいただきました。
しほちゃんのご冥福をお祈りするとともに、救う会一同心より御礼申し上げます。


12月3日、「祥恵さんを救う会」様より500万円のご援助をいただきました。
救う会一同心より御礼申し上げます。


11月30日、「さくちゃんを救う会」様より800万円のご援助をいただきました。
さくちゃんのご冥福をお祈りするとともに、救う会一同心より御礼申し上げます。

これからも救う会一同ゆうりちゃんの心臓移植に向けて精一杯活動を行ってまいります。

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ゆうりちゃんを救う会について

 富山県富山市在住の池田(いけだ)悠里(ゆうり)ちゃん(6歳)は、先天性の心臓疾患を持ち、現在富山大学附属病院に入院中です。心筋緻密化障害を持つ拡張型心筋症であり、病状は大変厳しい状態にあります。

 拡張型心筋症は、心臓の筋肉が拡張し薄くなり、やがては死に至る特定疾患の難病であり、悠里ちゃんの場合は心臓移植以外に助かる道がありません。

 心臓移植を行うためには、悠里ちゃんとドナーの心臓の大きさが同等でなければいけませんが、日本では15歳未満の臓器提供がまだ法的に禁止されているため、日本で助けていただける可能性はまったくありません。

そこで、米国のコロンビア大学病院へ悠里ちゃん救済のお願いをした結果、受け入れの内諾をいただくことができました。しかし、米国での心臓移植は一億円を超える費用がかかり、健康保険などの公的なサポートが一切ないため、とても個人でまかなえる金額ではありません。

 私たちは、何としても悠里ちゃんの命を助け、悠里ちゃんが普通の生活を取り戻せるようお手伝いをさせていただきたいと考え、悠里ちゃんが心臓移植手術を受けるための費用を作るため、「ゆうりちゃんを救う会」を結成し募金活動を行うことにしました。

 悠里ちゃんは「心臓移植を受けて元気になり、友達や従兄弟たちと元気に走り遊びたい、学校へ行きたい。」という強い気持ちを持っています。

 皆様の善意におすがりするしかない状況をご理解いただき、なにとぞ温かいご支援、ご協力をお願いいたします。

ゆうりちゃんを救う会
共同代表 高松 高橋 松下

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